2006.9.30 (土)
貴重な秋晴れの休日、朝からどこへ行こうか散々迷ったあげく、
今を逃したら今年はもう行けそうにない、奥飛騨 新穂高温泉へ
行くことにしました。
安房峠 〜穂高岳
ぐいぐいと高度をかせぐ安房峠越えの途中、コーナーを抜けると現れた穂高岳。
安房峠 〜穂高岳
トンネルができたため、今は廃業となった安房峠の茶屋から穂高岳を望む。
18歳の時、三重からKL250で訪れた時は、この道は観光バスと自家用車で
大渋滞だった。
新穂高温泉 深山荘 露天風呂
川原に作られた露天風呂。
写真左下に、オジさん二人が小さく見えるのがそうです。 (500円)
露天風呂は上から3段。写真は下の2段。その向こうは川。
一番下は混浴だそうだが・・・。
現れたのは、オジさんライダー。
聞けば、朝6時に群馬を出てきたとか。
そのオジさんに写真を撮ってもらった (^^;
この温泉は缶ビールも呑めるのだが、
オジさんと二人で、「呑みてぇけど、今は呑め
ねぇよなー」と我慢大会 (^^;
オジさんライダーはBMW乗り。
家庭のためバイクは20代以降ガマンしていたというオジさん。
今は娘二人で孫もいらっしゃるそうです。
名刺交換したら、会社社長さんでした (^^
これから群馬まで帰るとのこと。
おみそれしました m(_ _)m
その後、富山の滑川から来て、温泉めぐりをしているという
CBR青年とごあいさつ。
今日は3件の温泉を回ったとか。
若造のくせにごりっぱ (^^
新穂高温泉
新穂高温泉郷から笠ケ岳を望む。
新穂高温泉
同じく笠ケ岳を望む。
松本市安曇 R158沿い 酒匠 中島屋 HPはこちら
帰りのR158で目に付いた「信州酒紀行」の看板に足を止める。
入ってみると、すばらしい品揃え。
迷ったあげく、「北安大國 純米吟醸」という酒を買ってきました。
奥さんらしき店員さんが美人。
また来よう (^^